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2008年 05月 14日
最近、古道具屋さんとか骨董品屋さんがあると、
ついつい覗いてしまう習慣がついてしまいました。 と言っても、何でも鑑定団に出して、 ものすごい金額になるようなお宝を探しているわけではありません。 日常の生活や、店で常時使用できるような、 少し古い家具や道具が、気になります。 昨日のブログに書いた、行灯にした戸もそうでした。 きっと、どこかの古い家が、解体される時に出た物でしょう。 先日の連休に、笠間の陶炎祭に行った際、 益子の陶器市にも寄ってきました。 その益子でも、やはり骨董屋さんに立ち寄ったんです。 それ自体が相当骨董の、納屋のような建物。 中に古い家具が所狭しと並んでいました。 その建物の屋根裏に上がった時です。 何かピンと来る物がありました。 それがこれです ⇒ ガラス扉のついた戸棚。 食器棚にも見えますが、扉に鍵がついていることから、本棚ではないかと思われます。 中の棚板の何枚かが、紛失している状態のためか、金額も状態の割にはかなりリーズナブルです。 ちょうど店に置く棚を探していたこともあり、早速購入することに。 そして、現物がやっと届きました。 少し手を入れてあげてから、使用したいと思います。 chapot cafe (www.chapot-cafe.com)
by chapot
| 2008-05-14 00:20
| 日記
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