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カフェ日記

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ちょっと、驚き!

そうこうしているうちに、何回目かの現場打ち合わせの日です。
いつものように、僕達は建築現場に行きます。
すると、例の駐車場としてお願いしている土地に変化が・・・。
なッ、なんと、新たに土を盛って整地してあるではないですか・・・。

作業車が圃場へ上がるための坂も、すっかり削り取られています。
まるで、何かを建てるような感じ・・・。
やっぱりダメか。
そういった思いが、頭を過ぎります。

ここがダメであれば、どこかに駐車場を求めなければなりません。
そうなら、早めに動く必要があります。
そのためには、とにかくダメなのかどうかを確認しないと。
7月まで待っているわけには行きません。

とにかく確認する必要があります。
とりあえず地主さんに電話で聞いてみることに。
翌日の午前中に電話をしてみます。
電話に出たのは、お願いしに行った時の奥さんのようです。

「もしもし・・・。」
僕が名乗ると、奥さんはすぐに分かったようです。
僕は、単刀直入に例の土地のことを聞いてみます。
すると、
 奥さん「あそこね、駐車場にして貸してあげるから。」
 僕「それは、私どもに貸していただけるということですか?」
 奥さん「そうですよ。オープンは8月だった?」
 僕「その予定で、準備を進めています。」
 奥さん「それまでには、舗装してあげるから・・・。」

舗装?!
なんという話の展開なんでしょう。
ちょっと、驚き!

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# by chapot | 2007-06-11 23:55 | 奮闘記 | Comments(0)

半分砕けた?

さっそく地主さんに、当たることにします。
地主さんの家を訪ねます。
お願いをするのに、手ぶらというわけには行きません。
とは言っても、高価なものを持ってゆくのも、わざとらしいかな。
この辺の感覚は、難しいところ。

地主さんの家は、我がカフェ用地の少し上にあります。
上?というのは、この辺の地形が坂になっているからです。
我がカフェ用地は坂の一番下で、地主さんの家は坂の一番上といった感じ。

そこは昔の家に良く見られる、生垣の塀と扉のない門になっています。
広い庭の両側に、納屋や物置小屋があります。
母屋は庭の奥に、これも昔ながらの日本住宅が建っています。

伺ったのはもう夕方になっていたため、あたりは薄暗くなっています。
母屋に向かって歩いて行った時です。
左側の納屋から、一人の女性が出てきました。
どうやら、この家の奥さんらしい方です。

何者というような目で、僕達を見ています。
「こんばんは。」
僕は挨拶をしてから、カフェを作ろうとしていることを話します。
そしてそのために駐車場として、畑の一部を貸して欲しいとお願いします。

説明が終るまで、その奥さんは黙って聞いていました。
僕の説明か終ると、静かに話し始めます。
「あそこの土地なんだけど・・・。」
説明によると、最近おじいさんが亡くなって相続税の問題になっている。
そのために、どこかの土地を手放さなければならない。
その候補に、お願いしに来た畑も入っているとのこと。

相続ねー。
そういえば我がカフェ用地も元々、相続で売りに出たのでした。
7月くらいまでには、結論が出るとのことです。

待つしかないかな・・・。

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# by chapot | 2007-06-09 23:31 | 奮闘記 | Comments(0)

当たって砕けろ!

話しは少し戻ります。
土地の契約が済んだくらいの時です。
駐車場の確保をそろそろ考えないとということになります。
購入した敷地は、カフェの建物を建てると、
駐車場のスペースが、1台分しか取れません。

人の往来が頻繁にある場所ではないですから、
当然、駐車場は何台分か用意する必要があります。
しかし、すぐ近くには月極めの駐車場が無い。
最も近い駐車場でも、100mくらい歩かねばなりません
これでは店の駐車場としては、少し問題があります。
どうしても、店の近くに駐車場の確保がしたいものです。

今回購入した敷地の隣は、かなり広い畑。
夏になると、トウモロコシなどが植えられています。
その畑は道路からかなり高くなっています。
150cm以上は、土盛りがしてあると思われます。

しかし、畑にはトラクターなどの作業車が入ることがあります。
道路からかなり高くなっている圃場に、作業車をいれるため、
畑に面する一部の土地が、道路と同じレベルになっています。

そしてその低くなっているところが、実は、我がカフェの隣・・・。
畑仕事で作業車を必要とする時期は、1年の内でもわずかな期間。
つまり、他の期間はその土地はほとんど使われていない。
ほとんど使用されていない土地の隣で、駐車場を探している我が家。
勝手な考えで、使わせてもらえないかなーと思うわけです。

餅屋は餅屋ということで、S開発のA氏に相談してみます。
すると、そこの地主さんを教えてくれます。
そして、「貸してくれるかどうかは、直接当たるしかないですね。」

ということで、『当たって砕けろ!』ということに。

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# by chapot | 2007-06-08 23:50 | 奮闘記 | Comments(0)

良いニュース

そんな大量の汗を流して、50cm移動した電柱。
その電柱の件でのニュースとは・・・。
岡平さんいわく、とても良い話。

電気を担当してくれる電気屋さん。
その日、打ち合わせに来ていた方です。
その方が、東電さんと交渉をしてくれたらしいのです。

その内容というのは、我がカフェの入口脇の電柱、電気屋さんの考えは、
『無くても、他の家に電線引き込めるのでは?』とのこと。
そして、東電さんの回答は・・・、
『それでは、撤去しましょう。』

早い話、あの電柱が無くなる!ということです。
それはそれは、とても良い話じゃないですか。
岡平さんが工夫をして、電柱があっても上手くいくようにはなっています。
しかし、無いのであれば、その方が絶対的に良いですよね。
とにかく、見栄えは全く違ってきますから。

電気屋さんに、心から感謝。
さすがに、餅屋は餅屋ということでしょうか。
僕が3時間粘って、やっと50cm移動できたものです。
それが、専門家の交渉によって、移動どころか撤去に・・・。

まあ、あの蒸し暑い日の交渉のことを考えると、
少しばかり、複雑な感じが無いわけではありません。
が、そんなことはもうどうでも良いこと。
今は、とにかく良かったと素直に、喜んでいます。

電気屋さん、本当にありがとうございます。

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# by chapot | 2007-06-07 23:49 | 奮闘記 | Comments(2)

50センチの攻防

東電さんは現在の土地所有者と確認して、電柱を立てたようです。
現在の所有者とは、住宅開発のFOさんのこと。
S開発のA氏は、将来の所有者(購入者)の意見を聞くべきだったと、
不満を持っているようです。

東電さんとしては、動かす必要があれば移動するとのこと。
まあ、そのためのこの日の交渉ですからね。
しかし、一度立てたものを、簡単に動かせるものなのか?
と、心の中で心配していました。
そして、案の定その心配は的中。

この電柱は、現在入口と考えているところにあるとして、
僕としては、移動して欲しいと伝えます。
しかし、東電さんは他の家に電線を引き込むためにも、
この場所に電柱を立てる必要があるとの主張。
要するに、動かせないというのが回答。
『少しでも、脇に移動させることも出来ないのか。』
『電柱を支えるワイヤーがあるので、これ以上は動かせない。』

押し問答が続きます。
なんやかやと、3時間弱くらい交渉していたでしょうか。
東電さんが、実はこういう方法もある、と言いだします。
それは、支えのワイヤーの張り方を変えるという方法。
その張り方でやると、50cmくらい移動できるというのです。

50cm。
微妙な数字です。
まあ、それでも動かないより良いか。
一度立てた電柱を動かしたい僕と、動かしたくない東電さん。
3時間の攻防の果ては、50cm。

結構な、汗の量でした。
お互いに・・・。

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# by chapot | 2007-06-05 19:23 | 奮闘記 | Comments(2)