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カフェ日記

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賛成

とりあえず僕の両親には、結果はどうあれ話をしました。
もうひとつのハードルは、我が奥さんの両親。
と言っても、彼女のお父さんは既に亡くなっているので、
報告はお母さんにということになります。

こちらも、僕と奥さんとお母さんの3人で食事の時です。
話しは我が奥さんより事前に伝わっています。
この日僕から話をするのは、娘の夫としてのケジメですか。
お母さんは、僕から話があるとは思っていなかったようで、
ちょっと意外という感じでした。

はたしてその答えは、反対はしないということでした。
それどころか『応援するから頑張りなさい。』とのこと。
自分の親には反対されているだけに、とても心強いです。
ただ、『商売をするということは甘くは無いから心しなさい。』と、
ちょっと厳しい言葉もいただきました。

それから、数日後お父さんの墓前にも報告をしました。
ここまで話をした以上、もう後戻りはできません。
もちろん、戻るつもりは元々ありませんが。
とりあえず自分と奥さんの両親に報告をしたことで、
改めて気が引き締まる思いがしたのです。

chapot cafe
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# by chapot | 2007-03-08 23:58 | 奮闘記 | Comments(0)

動機

そもそも何故僕がカフェを開きたいと思ったかです。
話しは約20年以上も前に遡ります。
大学4年の時、夏休みになっても就職活動をしませんでした。
そのことを親にとがめられた際に、
『実は将来喫茶店を開きたいので、卒業後その修行をしたい。』
そのようなことを言ったと思います。

それは自分としては本気であって、本当に大学を卒業したら、
喫茶店に勤めて修行をして、何年か後に自分の店を持つ、
そう考えていたのです。
そんなことを言う息子に対し、親兄弟みんな揃って猛反対。
と言うよりは、はなから話しにならないと聞く耳を持ちません。

悲しいかな、その頃の僕は何しろ親掛かりであり、
周囲の反対を押し切ってまで初志を貫くことはできず・・・。
その後は普通に就職活動をして、無事?就職、
その後勤め先を1回変えたものの今まで、
両親の言うところの『安定した生活』をしてきたわけです。

しかしこの年になって、アッ、ちなみに僕は今日現在で48歳ですが、
昔の想いが強くなってきたのです。
ちょっと大袈裟に言えば、人生の節目である50歳までに、
何か自分の納得のできることを成し遂げたい・・・。
その答えが、あの時の想いである喫茶店つまりは、
カフェであるわけです。

chapot cafe


追伸です:指扇にあるカフェのオーナーからミモザをいただいたので、
       部屋にかざってみました。
       本当は房アカシアというそうです。
       ミモザサラダの名前の由来になっている花です。
       これをいただいたカフェは、我がカフェ開業に
       少なからず関わってきますので、後々詳しくご紹介します。
       
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# by chapot | 2007-03-06 23:00 | 奮闘記 | Comments(0)

反対!

とにかく我が夫婦間では、カフェオープンに何の支障もありません。
問題は、お互いの親です。
別に我が夫婦としては、親に頼って開業するつもりはありません。
が、やはりできれば賛同を得ておきたいものです。

年が明けてから2005年の冬に僕の両親と一緒に夕食を食べに行きました。
場所は浦和の別所沼近くのうなぎ屋さんです。
おもむろに僕から話を切り出しました。
 僕「仕事辞めて、カフェを始めようと思っている。」
両親2人とも突然の話しに、面食らったようでポカンとしています。
しばらくして父が口を開きます。
 父「お前が何をやろうとかまわないが、何で今さらそんなことをやる?」
母が続けて言います。
 母「バカじゃないのか。せっかく安定した仕事に就いているのに。」
予想していた通りです。まあ、理解はしてもらえないとは思っていました。
『とにかく安定した今の生活を棄てて、どうせ失敗するであろうことをやり、
苦労するやつが、この世のどこにいるのか。頭を冷やして良く考えてみろ。』
まっ、両親の言い分を要約するとこんな感じです。

しばらく押し問答が続き、ついに僕は言いました。
 「何と言われても、もう決めたことだから。」
少しの沈黙の後、父が応えます。
 「お前が何と言おうと、俺は絶対に反対だ!」
せっかくのご馳走も、この気まずい雰囲気の中にあっては台無しです。
しかし、とにかく親に伝えるという目的は果たせました。

この日以降、2度とこの話をしないまま、母は5月に急逝してしまいました。
父とは、この話になると何となく気まずいので、お互いに触れずにいます。
ただ、間違いなく今もって反対であろうとは思います・・・。

chapot cafe


追伸です:今日、たまにランチをしに行く川越のカフェに行ってきました。
      トライシクル カフェというお店です。
      ホームページリンクしておきます。
      ランチの写真は、今日のものではありませんがいつもこんな感じです。
      http://www.user.kcv-net.ne.jp/~tricycle-cafe/
      
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# by chapot | 2007-03-05 23:30 | 奮闘記 | Comments(0)

決意  告白

2004年、もうすぐ夏になろうとする季節でした。
某医大の待合室でのことです。
僕は、5月に検査のため入院してその後の通院の時、
いつもどおり、長い長い診察待ちの時です。
ここで、僕は以前から考えていたことを我が奥さんに告白したのです。

僕と我が奥さんは待合室の長いすに座って本を読んでいます。
 僕「ちょっと考えてることがあるんだけど・・・」
 奥さん「何?」
 僕「仕事辞めて、カフェを始めようと思う。」
 奥さん「・・・・・・・。本気なの?」
 僕「本気だよ。もちろん一緒にだけど。」
 奥さん「良いよ。」


まあ大体はこんな感じの内容の会話があり、
我が夫婦間の意志が固まったのです。
何故病院の待合室だったのか・・・、今考えても良くわかりません。
ただ、あの時は今ここで話さなきゃと思ったのです。
もともとお互いの会話として、半分冗談半分本気で、
将来チャンスがあったらカフェやりたいねと話していました。

そんなこともあり、この時の突然の告白でも、
我が奥さんはそれほど驚くことなく同意してくれたのでしょう。
それから、2人でおよそのスケジュールを決めました。
僕が仕事を辞めるのは、様々な事情から、翌年の年度末、
つまり2006年3月。それから準備期間を1年から1年半かけ、
開業は、2007年夏ごろまで。

そのような予定を立てて、我が家はカフェオープンに向かって
ゆっくりながら歩み始めることになったのです。

chapot cafe

追伸です:本日カフェを2件はしごして来ました。
      そのうちの1件がとても良かったので、
      ホームページリンクしておきます。
      フラココ というお店です。
      http://www.furacoco-nuu.com/index.html
      
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# by chapot | 2007-03-04 23:49 | 奮闘記 | Comments(0)

地鎮祭

ヒューーー。
竜笛の音が青空に吸い込まれて行く。
それは突然のような始まりでした。
今日は我がchapot cafe建築の地鎮祭の日。
竜笛(雅楽で使う横笛)は本日の神主さんの生演奏!
地鎮祭で生で笛を吹くのはめったに無いとかで、
普通は雅楽のテープを流すのだそう。
ちょっとばかり、感動ものです。
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思えば私、カフェを始めると決意して、
職場に退職願を出したのが、一昨年の9月。
そして昨年3月末日付で退職し、早1年近く。
やっと地鎮祭までこぎ着けました。
オープン予定は8月なんだけど、
我ながらここまで良く頑張っているぞーと思います。

そこでそこで、これまで色々な出来事と、
これから起こるであろう様々なハプニングを、
毎日ブログにつづって行きたいと思います。
はたして本当に8月にカフェはオープンするのか。
はらはらどきどき(自分だけかも)の珍道中、
良かったら、お付き合い下さい。
原則、毎日更新するつもり(気持は)です。

それにしても、地鎮祭の鍬入れの儀の、
「エイッ!、エイッ!、エイッ!」は恥ずかしい。
それからなんで神主さんのお辞儀は直角なんだろう?
映画「みんなの家」の香取慎吾を思い出します。

次回は「開業の決意」かな・・・。

chapot cafe
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# by chapot | 2007-03-02 20:00 | 奮闘記 | Comments(0)