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カフェ日記

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土地探しⅢ

実はカフェを開くなら是非ここでやりたい、という場所がありました。
それは、我が奥さんの実家に行く途中にある場所です。
少し高台になった畑で、車で通る道から良く見えるのです。
大よその場所は埼玉県富士見市役所のすぐ近くの所。

この場所も含めて、富士見市やふじみ野市を扱っているのが、
地元建設会社の不動産部門である、K不動産です。
そのK不動産を訪ねることにしました。
その会社は上福岡駅の程近くに本社を構えています。
上福岡駅近辺は駐車場があまりないので、隣のふじみ野駅に
車を停めて、一駅移動することにしました。

後でわかったのですが、K不動産は提携の駐車場があったのです。
しかし隣の駅に駐車したことが、結果良い方向に動くのです。
駐車場に車を停めて駅に行く途中のマンションの1階、
以前は輸入家具の店があった場所が、リニューアルされています。
部屋がいくつかに区切られ、何店か店が入っています。

その中のひとつにS開発という、やはり大手の不動産屋がありました。
その前を一旦は通り過ぎたのですが、何となく話を聞いてみたくなりました。
こういうのは胸騒ぎと言うんでしょうか。とにかくここに寄りたいと思ったのです。
引き返して、その5分後にはS開発の接客用テーブルの前にいました。
皆営業に出ている中、唯一会社にいたA氏が話を聞いてくれました。

A氏は身なりがきちんとしており、はやりのふちなしめがねをかけた、
物腰の柔らかい方です。
 僕「土地を探しているんです。」
 A氏「ご自宅用ですか?」
 僕「いえ、カフェを開きたいんです。」

話しはこのように始まりました。

chapot cafe

追伸です:昨日、栃木県の益子と茨城県の笠間に行ってきました。
       どちらも陶芸で有名な地域ですね。
       益子に行くと良く立ち寄るKENMOKU CAFEに寄りました。
       なかなか雰囲気の良いカフェです。  
    http://www.geocities.jp/tsuchikukan/cafe/kenmoku.html
      
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# by chapot | 2007-03-25 02:11 | 奮闘記 | Comments(0)

土地探しⅡ

それからも、候補地をいろいろと探してみます。
ただ、最初の失敗の教訓を生かすべく、服装には気をつけました。
普段着は普段着ですが、できるだけ小奇麗な格好をするようにします。
しかし、なかなか気に入るような場所は見つかりません。

次に不動産屋さんへ行ったのは、さいたま市のプラザです。
この不動産屋さんは地元の業者さんですが、前回と違うのは、
かなり大手で、プラザ地区の多くの物件を扱っているということ。

今回はいきなり飛込みではなく、実際にプラザに住んでいる人に
事前に情報を聞いて行きました。
そんなこともあってか、この店ではけんもほろろということはなく、
丁寧な説明を受けました。
実際に物件も2件ほど出してもらいました。
もちろん、引き続き物件を探してもらうことにもなりました。

やはり、大手の業者は違いますねー。
と前回の個人業者でのよからぬ思いと、どうしても比較してしまいます。
まあ、心の中ではどう考えているのかわかりませんが、
すくなくとも、今回は僕のことをお客として扱ってくれましたから・・・。

紹介してもらった物件を見に行きます。
プラザという街は、この辺りでも比較的高級な住宅街なのです。
したがって紹介された物件を含め、みな土地が大き目なのです。
そしてどれも皆上物が乗っています。つまり家が建っているわけです。
一般住宅ですから、そのままではカフェとして使用はできません。
大改修を施すか、建て直すかのどちらかとなります。
どちらにしても、大変な費用がかかることになると思われます。

うーん、プラザは無理か・・・。
おっと、ここで諦めてはいけませんよね。
まだ、土地探しは始まったばかりではありませんか。
初めからそんなに簡単に見つかるとは思ってはいませんから、
これからもっと色々な物件を見て、ベストな場所を見つけなければ。

さてさて、どうなることか

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# by chapot | 2007-03-23 21:44 | 奮闘記 | Comments(0)

土地探しⅠ

ターゲットの地域が決まりましたので、実際に土地をさがすことにします。
といっても、どのようにしたら土地が探せるのか、見当もつきません。
とりあえず、ネットで検索してみたりします。
当然のことですが、たいした情報は得られません。

そこで、実際に現地に赴いて地元の不動産屋さんにあたってみることにします。
先ず始めは、浦和美園に行ってみることにします。
この辺は近年駅ができてから、大型ショッピングセンターも進出し、
著しく開発されている地域でもあります。
我が店のターゲットの地域としては、もっとも有力な候補地のひとつです。

車で走っていると、いかにも地元の不動産屋さんというところを発見。
さっそく入ってみることにしました。
中に入ると直ぐのところに応接セットがあり、2人の男性が話しています。
1人はこの店の人らしく、大柄で割腹の良い人です。
もう1人は多分このあたりの農家の人と思われ、細身の色黒の人です。

僕が入ってゆくと、2人は話をやめ農家の男性が「また」と言って出てゆきます。
残った不動産屋の男性は、僕を見ても特にあいさつもせず奥に引っ込みます。
カウンターの中に中年の女性がいて、「何?」と問いかけてきます。
 僕「この辺で土地を探しているんですが・・・。」
 女性「どのくらいの?」
 僕「40坪から50坪は欲しいです。
   ネットでこの辺に安い土地の情報が出ていたので・・・。」

この言葉がいけなかったようです。
女性は奥の不動産屋の男性の方を、チラっと見ます。
 男性「フン、あの崖の土地のことだな。あんなところ何もできやしない。
     このあたりのこと、ちょこっと説明してやれや。」

それから女性がこの辺の土地が最近いかに値上がりしているか説明します。
それは『お前なんかにこの辺の土地が買えるものか。』と言ってるようです。
お金のない若造が、ネットの安物件の情報をもとに土地を物色している。
そんな風に写ったのでしょう。

確かにこの日の僕の格好といえば、少し汚れたオールスターのスニーカー、
穴の開いたジーンズ、古いTシャツにキャップといういでたち。
実際の年令よりも、かなり下に見られたのかもしれません。
こうなると、この不動産屋は僕をお客とはみなしてくれません。
早々に立ち去るのが良いものと思われました。

しかし、もう少しはお客として扱ってくれてもいいんじゃないかなー。
実際、お金はある程度持っているのにね・・・。

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# by chapot | 2007-03-22 23:26 | 奮闘記 | Comments(0)

ターゲット

ショップコンセプトが出来上がりました。
次に考えなければならないことは、そのコンセプトをどこで実現するか。
要するに、コンセプトに合った人が多く存在する場所はどこかということ。
我が店のコンセプトは、どちらかというと女性を的に考えています。
昼間の時間に、我が店のコンセプトに共感を持ってくれる主に女性が
多くいる場所を出店地として絞ってゆく必要があります。

ターゲットの多い場所を考えること、探すことということです。
コンセプトから考えて、ターゲットが多い地域を導き出します。
自分の店は、駅前や商店街などの繁華街への出店は想定していません。
郊外の住宅地などへの出店を考えています。

その中で、ターゲットの多い住宅地を考えることになります。
もうひとつの条件は、自分が今住んでいるところから通える範囲であること。
それでいて、考えてる予算内で出店できることが必要です。
住宅地で出店を考える場合、貸店舗は期待することは出来ません。
おのずと土地、建物を自分で用意する必要が出てきます。

ターゲットが多い住宅地で、自分の通勤範囲で、しかも予算内の場所・・・。
この3点の条件を満たすことが出来る場所を見つけなければなりません。
実はこの条件を満たすのは、かなり高いハードルとなります。
そこで、大まかな地域を選定し、物件をあたることにします。
考えられる地域は、浦和、大宮、ふじみ野、富士見、志木くらいか。

他の我が家に隣接する地域は、3つの条件は満たせないと考えられます。
そこで、これからこの5つの地域を中心に場所を見つけることにしました。
この場所探しが、始めの大きな難題として立ちふさがったのでした。

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追伸です:東上線ふじみ野駅にあるシェモアというフレンチに行きました。
       我が家が比較的よく行く店です。
       フレンチと言っても、とてもリーズナブルなんです。
       でも、とっても美味しいレストランです。
       場所はふじみ野駅東口を出ると、正面にあるビルの1階です。
       ホームページは作っていないようです。
       
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# by chapot | 2007-03-20 23:55 | 奮闘記 | Comments(0)

ショップコンセプト

カフェオープンに向けて、先ず最初にやらねばならないこと・・・。
それは、ショップコンセプトを作ることです。
ショップコンセプトが無いと、この先何をするにも中途半端になります。

自分の頭の中では固まっていると思っているコンセプト。
しかし、いざ文章にしようと思うと、なかなかうまくまとまりません。
文章にするというのは、本当に難しいものですね。
携帯メールなんかでも、自分の言いたいことがうまく表現できない、
そんなことよくありますよね。

キーワードを色々と書いてみて、それに付随する言葉を見つけ、
それをもとに文章を作り上げ、最後にそれを箇条書きに直す。
そんな作業を何回も何回も繰り返します。
こうしてやっと出来上がったコンセプトを見てみると、
割と当たり前のことが書いてあったりするものです。

これでいいのか?ともう一度考え直したりして、
もっと簡潔に、もっとわかり易くと、手直しをしてゆきます。
そして、何日かかけてやっと出来上がりました。
簡潔な箇条書きの5か条からなるコンセプト。
 ①ランチタイムからティータイム終了までを営業時間とする。
 ②質素な天然素材の内装、テーブル、椅子などで自然な空間を演出する。
 ③手作りにこだわるフード、ドリンク、スィーツを提供する。
 ④作り置をせず時間がかかっても注文を受けてから作る作りたてにこだわる。
 ⑤和食器を用いて提供し、器のぬくもりも一緒に提供する。
ということでまとまりました。
なんだか、普通のようにも思えるかもしれません。
でも、これは我がカフェを作る上での、絶対条件として考え抜いたことです。
このショップコンセプトを大切にして、オープン準備をするわけです。

chapot cafe

追伸です:一昨日結城のカフェで衝動買いしたアイアンの椅子、
      今日改めて倉庫から出して見てみました。
      多分アメリカの学校用の椅子と思われます。
      汚れ具合なんかも、なかなか良い感じです。
      店では、店内でメッセージ黒板でも置く台にでも使おうかな。
      
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# by chapot | 2007-03-19 22:39 | 奮闘記 | Comments(0)