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カフェ日記

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退職願

本格的にカフェの準備をする為、とりあえず仕事を辞める必要があります。
問題は、いつ退職の意思を表明するかということです。
要するに、どの時期に退職願を出すかということ。

僕は以前1度転職をしたことがあり、その時退職願を出しました。
それが、今から考えると非常識だったのですが、
退職日まで1ヶ月もなかったのです。
これは、その後の職場からとにかく早くと言われたこともあったのですが、
やはり、これはかなり印象が悪かったのです。

僕が、退職願を出した時の人事部長は、以前の直属の上司でした。
その頃僕は地方に転勤していたのですが、そのオフィスに人事部長
つまりは以前の直属上司から直接電話が入りました。
僕が電話に出るなり、大きな声が受話器の向こうからして来ます。
 「きさま、どういうつもりなんだ! 非常識にもほどがある。
  いつ俺がきさまにそんな教育をしたか。そんなやつはいらないから、
  さっさと辞めちまえ!!」

と、まくし立てて一方的に電話は切れました。

元上司の怒りは相当のものだったと推察されます。
この時のことを教訓に、今回はとにかく円満に退職を心がけました。
自分の後任の人選のことも考慮して、退職希望日の6ヶ月前、
つまりは2005年10月に提出ということにしました。
ちょっと早すぎるようにも思われましたが、早い分には悪くないかな・・・。

後日談ですが、電話で一方的に僕を叱りつけた元上司の人事部長ですが、
退職してから元の部署の人達と一緒に、送別会をしていただきました。
その後も何回か、飲み会に誘っていただいています。
本当に、ありがたいことだと感謝しています。

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# by chapot | 2007-03-09 00:18 | 奮闘記 | Comments(0)

賛成

とりあえず僕の両親には、結果はどうあれ話をしました。
もうひとつのハードルは、我が奥さんの両親。
と言っても、彼女のお父さんは既に亡くなっているので、
報告はお母さんにということになります。

こちらも、僕と奥さんとお母さんの3人で食事の時です。
話しは我が奥さんより事前に伝わっています。
この日僕から話をするのは、娘の夫としてのケジメですか。
お母さんは、僕から話があるとは思っていなかったようで、
ちょっと意外という感じでした。

はたしてその答えは、反対はしないということでした。
それどころか『応援するから頑張りなさい。』とのこと。
自分の親には反対されているだけに、とても心強いです。
ただ、『商売をするということは甘くは無いから心しなさい。』と、
ちょっと厳しい言葉もいただきました。

それから、数日後お父さんの墓前にも報告をしました。
ここまで話をした以上、もう後戻りはできません。
もちろん、戻るつもりは元々ありませんが。
とりあえず自分と奥さんの両親に報告をしたことで、
改めて気が引き締まる思いがしたのです。

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# by chapot | 2007-03-08 23:58 | 奮闘記 | Comments(0)

動機

そもそも何故僕がカフェを開きたいと思ったかです。
話しは約20年以上も前に遡ります。
大学4年の時、夏休みになっても就職活動をしませんでした。
そのことを親にとがめられた際に、
『実は将来喫茶店を開きたいので、卒業後その修行をしたい。』
そのようなことを言ったと思います。

それは自分としては本気であって、本当に大学を卒業したら、
喫茶店に勤めて修行をして、何年か後に自分の店を持つ、
そう考えていたのです。
そんなことを言う息子に対し、親兄弟みんな揃って猛反対。
と言うよりは、はなから話しにならないと聞く耳を持ちません。

悲しいかな、その頃の僕は何しろ親掛かりであり、
周囲の反対を押し切ってまで初志を貫くことはできず・・・。
その後は普通に就職活動をして、無事?就職、
その後勤め先を1回変えたものの今まで、
両親の言うところの『安定した生活』をしてきたわけです。

しかしこの年になって、アッ、ちなみに僕は今日現在で48歳ですが、
昔の想いが強くなってきたのです。
ちょっと大袈裟に言えば、人生の節目である50歳までに、
何か自分の納得のできることを成し遂げたい・・・。
その答えが、あの時の想いである喫茶店つまりは、
カフェであるわけです。

chapot cafe


追伸です:指扇にあるカフェのオーナーからミモザをいただいたので、
       部屋にかざってみました。
       本当は房アカシアというそうです。
       ミモザサラダの名前の由来になっている花です。
       これをいただいたカフェは、我がカフェ開業に
       少なからず関わってきますので、後々詳しくご紹介します。
       
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# by chapot | 2007-03-06 23:00 | 奮闘記 | Comments(0)

反対!

とにかく我が夫婦間では、カフェオープンに何の支障もありません。
問題は、お互いの親です。
別に我が夫婦としては、親に頼って開業するつもりはありません。
が、やはりできれば賛同を得ておきたいものです。

年が明けてから2005年の冬に僕の両親と一緒に夕食を食べに行きました。
場所は浦和の別所沼近くのうなぎ屋さんです。
おもむろに僕から話を切り出しました。
 僕「仕事辞めて、カフェを始めようと思っている。」
両親2人とも突然の話しに、面食らったようでポカンとしています。
しばらくして父が口を開きます。
 父「お前が何をやろうとかまわないが、何で今さらそんなことをやる?」
母が続けて言います。
 母「バカじゃないのか。せっかく安定した仕事に就いているのに。」
予想していた通りです。まあ、理解はしてもらえないとは思っていました。
『とにかく安定した今の生活を棄てて、どうせ失敗するであろうことをやり、
苦労するやつが、この世のどこにいるのか。頭を冷やして良く考えてみろ。』
まっ、両親の言い分を要約するとこんな感じです。

しばらく押し問答が続き、ついに僕は言いました。
 「何と言われても、もう決めたことだから。」
少しの沈黙の後、父が応えます。
 「お前が何と言おうと、俺は絶対に反対だ!」
せっかくのご馳走も、この気まずい雰囲気の中にあっては台無しです。
しかし、とにかく親に伝えるという目的は果たせました。

この日以降、2度とこの話をしないまま、母は5月に急逝してしまいました。
父とは、この話になると何となく気まずいので、お互いに触れずにいます。
ただ、間違いなく今もって反対であろうとは思います・・・。

chapot cafe


追伸です:今日、たまにランチをしに行く川越のカフェに行ってきました。
      トライシクル カフェというお店です。
      ホームページリンクしておきます。
      ランチの写真は、今日のものではありませんがいつもこんな感じです。
      http://www.user.kcv-net.ne.jp/~tricycle-cafe/
      
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# by chapot | 2007-03-05 23:30 | 奮闘記 | Comments(0)

決意  告白

2004年、もうすぐ夏になろうとする季節でした。
某医大の待合室でのことです。
僕は、5月に検査のため入院してその後の通院の時、
いつもどおり、長い長い診察待ちの時です。
ここで、僕は以前から考えていたことを我が奥さんに告白したのです。

僕と我が奥さんは待合室の長いすに座って本を読んでいます。
 僕「ちょっと考えてることがあるんだけど・・・」
 奥さん「何?」
 僕「仕事辞めて、カフェを始めようと思う。」
 奥さん「・・・・・・・。本気なの?」
 僕「本気だよ。もちろん一緒にだけど。」
 奥さん「良いよ。」


まあ大体はこんな感じの内容の会話があり、
我が夫婦間の意志が固まったのです。
何故病院の待合室だったのか・・・、今考えても良くわかりません。
ただ、あの時は今ここで話さなきゃと思ったのです。
もともとお互いの会話として、半分冗談半分本気で、
将来チャンスがあったらカフェやりたいねと話していました。

そんなこともあり、この時の突然の告白でも、
我が奥さんはそれほど驚くことなく同意してくれたのでしょう。
それから、2人でおよそのスケジュールを決めました。
僕が仕事を辞めるのは、様々な事情から、翌年の年度末、
つまり2006年3月。それから準備期間を1年から1年半かけ、
開業は、2007年夏ごろまで。

そのような予定を立てて、我が家はカフェオープンに向かって
ゆっくりながら歩み始めることになったのです。

chapot cafe

追伸です:本日カフェを2件はしごして来ました。
      そのうちの1件がとても良かったので、
      ホームページリンクしておきます。
      フラココ というお店です。
      http://www.furacoco-nuu.com/index.html
      
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# by chapot | 2007-03-04 23:49 | 奮闘記 | Comments(0)