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2015年 06月 16日
マスターです。
『あの日の声を探して』という映画を観ました。 サイレントムービー『アーティスト』の監督が、 まったくジャンルの違う題材で撮った作品。 舞台は1999年のチェチェン共和国。 独立派制圧の為に、ロシア軍が侵攻した、 第二次チェチェン紛争。 これはウクライナと同じ状況ではないのか。 映像があまりにもリアルで、 たかが15年位前の戦争がこんな感じだとしたら、 今現在のウクライナの状況も、大した違いはないのだろう・・・。 自分がいる環境が、いかに恵まれているのか。 そしてこの状況が永く続くよう、 自分たちが特に努力しなければならないということを、 考える時間になりました。 ちなみに映画は悲惨な内容だけではなく感動作です。 chapot cafe (www.chapot-cafe.com)
by chapot
| 2015-06-16 17:02
| 日記
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