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2007年 06月 30日
金融公庫の担当者は続けて話します。
担当者「私、住んでいるところが、予定地に近いんですよ。」 僕「あっそうですか。どちらなんですか?」 担当者「鶴瀬です。駅の反対側なんです。車で5分くらいですかね。」 僕「駅の反対側なら、そのくらいですかね。」 担当者「それなんで、近いうちに現場見てきますね。 ここなら歩いても行けそうですね。」 僕「新しい道もできたので、駅からなら15分位だと思います。」 そう答えながら、現場を見るというのはどういうことかを考えます。 つまり、担当者としての業務なのか、個人的興味なのか・・・。 そう考えている僕にお構いなしに、担当者は続けます。 担当者「それで融資なんですが、この計画書で審査にまわしますね。」 僕「これでよろしいんですか?」 担当者「はい、この内容で十分説明できると思います。」 そう言うと、融資の内容について説明をしてくれます。 いくつか融資の種類があるうちの、どれで融資するかとか、 金利はどのくらいで、月の返済額がどのくらいになるかとか、 その他、細かい内容についての説明です。 そして、僕としてはやむを得ないと思っていた担保提供。 担保を出しても、金利が大きく変わることも無いし、 抵当権の設定に少なからぬお金がかかるということもあるので、 とりあえず、担保なしということで審査することに。 それはそれで、悪くない話です。 そして、その日は・・・、それで終わり。 特に、たいした質問も無く、融資制度の説明がほとんどです。 なんだか、少し肩透かしな感じ・・・。 各局、あの『?』については、不明のまま。 こちらから聞くのも、なんだかやぶ蛇のようにも思われるし。 聞いていた話しと、ちょっと違うけど・・・、まッ、良いか! chapot cafe
by chapot
| 2007-06-30 20:24
| 奮闘記
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